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小原さんのFBより。
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辻元清美さん(民主党)vs安倍総理大臣 本日の答弁の一部を書き起こしました! 7月10日衆議院 平和安全法制特別委員会
https://www.facebook.com/miyuki.kohara.7/posts/1125845144096447 =================
自衛隊が途中で撤収するということについて、首相の著書を引用して見解を迫った場面です。
「そ、それは、ま、まさに、いわば…」という、首相の口調まで再現されています。こんなに臨場感あふれる書き起こしはちょっと見たことありません。
質疑全体の概要と配布資料は、辻元議員のブログにあります。
http://www.kiyomi.gr.jp/blog/5954/
この日の辻元議員の質疑、最後の締めくくりも感動的でした。 <M.I.>
国会議事堂の向かいに、憲政記念館があります。 年末年始と毎月の末日以外は毎日開館しています。入館無料です。 きのう、ちょっと立ち寄って展示をみてみました。 憲政の歴史を概説するVTRもありました。知ってるようで忘れていたことも多かった。戦前や戦後しばらくはテロや暗殺が多かったのだなと、改めて思いました。 政治家は文字通り命をかけて発言し行動していたのですね。 少し驚いたのは、昭和15(1940)年にいわゆる「反軍演説」をして除名処分を受けた斎藤隆夫衆議院議員関連の資料でした。
「反軍演説」について(国会図書館)
「反軍演説」衆議院議事速記録(同)
「反軍演説」削除された部分(同)
斎藤隆夫議員の「反軍演説」に対して全国から激励の手紙が多数寄せられたということで、手紙やハガキ4点が展示されていました。
言論弾圧の厳しい中で、このようにはっきりと自分の思いを届ける人たちが多数いたのか、と思いました。手紙には「一中学生より」とありました。 そのなかから、ハガキ二点を紹介します。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 天ッ晴ナル齋藤代議士 の衷心感賞感謝ス。我々国 民ノ曰ハントスル( )ヲ言ヒ、知ラ ントスル処ヲ質ス。立憲政治下 言論ノ自由ヲ弾圧スル政府ハ国 民ノ敵ナリ。大多数ノ国民ハ 双手ヲアゲテ、サイトウ氏ヲ 支持ス。
※( )のなか、鍵括弧みたいな形 なにの略字かな? ~~~~~~~~~~~ 良心の無いものが 良心を裁く まことに珍風景です 一般国民の責任を 深く恥ぢ入ります。 ~~~~~~~~~~~~ 斎藤氏は、2年後(1942年)の翼賛選挙で高得点を得て衆議院議員に返り咲きます。
<M.I. 東海地方⇔首都圏>
明日7月1日(水)朝9時から、平和安全特別委員会で参考人意見陳述が行われます。
陳述順に以下の方々です。
1.伊勢崎賢治(東京外国語大学大学院教授)
2.小川和久(静岡県立大学特任教授)
3.折木良一(第3代統合幕僚長)
4.鳥越俊太郎(ジャーナリスト)
5.柳澤協二(国際地政学研究所理事長)
15分ずつ参考人が意見を述べ、そのあと1時間40分間質疑があります。
今度こそ中継してくださいと、NHKに電話しました。
<M.I.東海地方⇔首都圏>
今日も国会では、安全法制特別委員会で審議が行われているのに、NHKはテレビ中継もラジオ中継もしていません。 そこで、NHKに電話してみました。
★NHKふれあいセンター 050-3786-5000 「普段国会の審議など観ない人でも今は関心をもっているのに、どうしてNHKは中継しないのでしょうか。NHKがやっていないと、今日は審議がないのかと誤解する人もいるので、配慮してほしい」とお願いしてみました。 穏やかに要望しただけですが、「中継してほしいという強い要望があったことは上の者にしっかり伝えたいと思います」と力強い反応でした。
電話する価値は大いにあると確信しました。
<K.I./教師@東京都在住>