忍者ブログ
ひとりひとりが動くためのノウハウを集めたサイト 「りぼん・ぷろじぇくと2016」のブログです。

維新の党、明日20日に国会での方針を決めるそうです 【6.19】

先週金曜日からの維新の党の質問をインターネット中継で聞きました。

また、今朝の国会中継も途中から聞きました。

金曜日の足立康史議員を除けば、みなかなりいい質問をしていると思います。
維新の議員の事務所に電話して今後の国会運営をどうするのかきいてみたところ、明日、大阪で維新の党の主だった人たちと、橋下市長とが会議を開き、そこで今後の国会運営について(改正案を出すかどうか)話し合いをして決めるそうです。 その話や、橋下市長の安保法制への考えは、ニコニコ動画で公開している橋下市長の記者会見に出てくるそうです。 今日中に、維新の党の議員さんに電話かけるといいとおもいます。
ここに載せた衆議院議員名簿を活用してください。
特に、
松野頼久代表、柿沢未途幹事長、今井雅人政調会長には、ぜひ。
維新の党の執行役員・議員

<M.I.>

==============================
ご参考までに。

松野議員は、党首討論の際に「海外では、これまで以上に日本は国際貢献をするために新しい法整備をするといい、国内では、日本人の命を守るためだけに武力行使をするかのようなニュアンスで話す。
ダブルスタンダードにみえるのが、国民がよくわからないという理由」とか、「審議をすればするほど、世論調査で説明不十分という方が増えていく。答弁されればされるほどわからなくなる」と指摘しました。

今井議員は、抑止力のジレンマの話、自衛隊員のリスクの問題、なぜホルムズ海峡の機雷掃海の話を持ち出すのかについて質問し、憲法9条との関係で政府の理屈に問題があると考えていると
締めくくっています。

また、執行委員ではありませんが、12日の牧義夫議員の、ガイドラインに関し「合憲か違憲であるかということが争点になるような、そんな重要な中身をほんとうにこの2プラス2で決めてしまっていいのか」とか、
「今回の法改正は日米安保条約の外に出るものですよね」とか、「集団的自衛権の行使という、今まで予期もしなかった任務を与えられた隊員が退職を申し出たらどうするか」といった質疑も、重要なところをついていると思いました。


今朝の鈴木義弘議員は、後方支援の費用は日本が負担するのかとか、イラク戦争を支援した検証についてや日米の情報収集能力の差などについて、篠原豪議員は「法案が成立してしまえば、翻訳されて他国の人々が読むことになる。日本人が日本語できいても理解できないものを、他国の人が理解できるのか。」というようなことや、国民に信を問うほどの重大案件ではないかなどと、聞いていました。

(どれもざっと聞き取ってメモしたただけで、正確ではありません)

<M.I 東海地方⇔首都圏>
PR