♪「自民党議員さんに、安保法制について聞いてみる」シリーズ3 ♪【6.18】 アクション 2015年06月18日 シリーズ第三弾。 東京在住の友達も、地元の自民党議員さんに電話してみたそうです~♪ ご紹介しま~す♪ ======================= 地元の国会議員事務所に電話してみた。 安保法制と、現政権の国会運営について。 自民党はリベラルな党ですよね・・地元民として(ダンナの実家の母が)自民党、公明党は支援してきた的な話から入って。 安保法制について、集団的自衛権の行使容認はどう憲法に照らし合わせてもどう考えてもおかしいと思う、また、国民に対する説明も不十分、学者の違憲判定にもかかわらず、強引に法案成立を進める政府は、どう考えてもおかしい。 議員はどう思っているのか、どうして自民党内部から意見がでないのかと、率直に聞いてみた。 秘書の方曰く、私も専門でもないので、よくわからないですと。 議員も文部科学委員で、安保法制については詳しく知る立場ではなく・・・党の方針としてしっかりやっていますから・・・。 とかなんとか。 他も忙しいとかなんとか・・。 しかし、これは戦後最大の憲法解釈の転換で大変重要ですよ、自民党支持者も危機感もっていますよと伝えると、「そのようなご意見も頂いています」と。 政策面での細かい話はしましたが割愛しますけど、著名な憲法学者がそろって、それも国権の最高機関である国会で、安保法制=違憲であると判定した点を無視して、丁寧な議論も経ず、今国会で強引に法案を通すことは、民主主義の根幹を否定することになる。 「自民党」って、Liberal Democratic Party だから「リベラル」に議論をつくしてほしい。 自民党がおかしくなりますよと伝えてみました。 丁寧に伝えると意見として議員にもあげやすいようです。 できれば、メールがいいともいっていましたが、電話の方がこちらはニュアンス掴め安いですよね。 30分以上は話したでしょうか。 名前と住所、電話番号を伝えると、話はしやすいです。 <M.K. 石川県> PR