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ひとりひとりが動くためのノウハウを集めたサイト 「りぼん・ぷろじぇくと2016」のブログです。

国民の理解への努力されてる?【7・19】


まえまえから地元埼玉県の自民党議員事務所にお願いしている件があります。


安保関連法案が5月半ばに内閣府のページで発表されたので、インターネットでは見られるものの、
http://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/housei_seibi.html
しかし読むのが容易ではありません。

縦書きで一枚のページの中を読むにもスライドし続けなければならず、老眼にはかなりこたえます。プリンターは長らく不調で用をなさない状況です。

以前、活字の紙資料が欲しいのだがもらえるかを内閣府に問い合わせたところ、個人対応の準備ないという回答がありました。

もしかしたら議員対応の準備ならばあるかもしれない。
もしあれば、議員を通して一組か二組もらえないだろうかと思いつきました。
それで自民党議員の事務所に依頼をしました。


内閣府に問い合わせてほしい、その結果いかんの返事をいただきたい。


5月半ばと7月10日に二度、同じ依頼をしているのですが未だに何も応答はありません。

委員会審議の中で「自民党議員は地元で有権者の理解得られるよう努めている。」という答弁は聞いているけれど。
しかし努めている姿、まったく地元の、一有権者としてその実感はありません。
一つ具体的なニーズがここにあって、それを直接依頼もしているのだけれど、今のところなにも戻ってきません。

わたしの周辺にはインターネット環境ない方も少なくないのです。
それがなければ、もし法案を全文見たいと思っても、今のところ見ることすら叶いません。

政府が出してきた法案、それを与党政府が通すことに努めている。
国民の法案理解は進んでいないと政府も与党も認めている。

国民への説明のための努力は各地元でもすでにされているし、これからもしていくと、これも公言している。
ほんとうに? 努力はされているし今後もすると??
自分自身の今まさに体験しているところから、これには大きな疑問をいだかざるを得ません。

                  (H・Y/パート主婦)

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